第7回 世界へ発信!私たちがつくる持続可能な社会 申し込み期間;令和7年4月28日(月)~9月30日(火)

―オンライン開催―
開催日:令和7年12月5日
申し込み期間;令和7年4月28日(月)~9月30日(火)
令和7年4月
第7回 世界へ発信!私たちがつくる持続可能な社会 オンライン発表会お知らせ
宇治市立岡屋小学校
1. 目 的
児童生徒が持続可能な社会を実現するために、自分自身に何ができるか考えることを通して、社会参画するための手がかりをつかみ、発表会を通して、よりよい社会の形成に向けた意欲や態度を身に付ける。
2. 主 催 :宇治市立岡屋小学校 住所:京都府宇治市五ケ庄寺界道37-3
TEL:0774-39-9152
3. 期 日
・動画提出 令和7年11月14日(金)まで
・感想提出 令和7年11月28日(金)まで
・オンライン発表会 令和7年12月5日(金)9時45分~11時20分(日本時間)
※時差の関係で発表会当日に参加できない学校も、動画と感想での参加が可能です。
4. 会 場 オンライン開催
5. 参加校 未 定 ※昨年度は17校(5か国8都道府県)
6. 内 容
・各学校の授業(総合的な学習の時間、各教科など)で学んだことや取組の紹介、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて等の実践報告を動画(5分程度)で撮影し、ロイロノート(学習支援アプリ)の提出箱に送信する。
・提出された動画を視聴し、ロイロノートの提出箱に感想や質問を送信する。
・オンライン発表会のときに、感想や質問をしてリアルタイムで交流する。
7. 時 間
9時45分~ 9時50分 本時の授業の流れの説明
9時50分~10時25分 各グループで意見交換(35分)前半
10時25分~10時40分 休憩
10時40分~11時15分 各グループで意見交換(35分)後半
11時15分~11時20分 諸連絡
8. 申込先
令和7年4月28日(月)~9月30日(火)の期間内に①学校名②担当の先生のお名前③参加児童・生徒、学年と参加人数④参加クラス数もしくは発表者数⑤リハーサルの希望日(※下記参照)を記入の上、下記のメールアドレス宛にお申込みください。また、参加を検討している、相談の方も遠慮なく連絡をください。
担当:小畑 英毅(おばた ひでたか) E-Mail:ujiokaya@gmail.com
9. 使用するアプリについて
・ロイロノート・スクール
スライドを作成したり、感想や動画を送信したりすることができます。児童・生徒が考えをまとめたり、発表したりする学習ツールです。期間中は無料で使用することができます。ウェブブラウザ上でも使用できます。参加校には、ユーザーIDとパスワードを別紙でお伝えします。
・Zoom cloud meeting
IDとパスワードは、別紙でお知らせします。
発表会当日は、ブレイクアウトルーム機能を使い、小グループに分かれて発表します。
10. リハーサルについて
・Zoom cloud meetingにて担当者の先生と授業の流れ、ロイロノートの使用方法などの確認を行います。また、各校のインターネットの電波の状況を確認しますので、参加される先生は、下記の日程で必ずご参加ください。時差の関係でどうしても参加できない学校がありましたら、個別に対応させていただきますので、安心してご参加ください。
・リハーサル日時(下記のどちらかに参加してください。)
1回目10月7日(火) or 2回目10月9日(木)
時間は両日とも17時30分~18時30分(日本時間)を予定しています。
11. 発表動画について
・個人情報保護の観点から、児童生徒の名前は動画内に映らないこと、感想シートに記載しないようお願いします。
・発表動画はロイロノート上でのみ視聴します。他の機器に保存したり、SNS等で送信したりするなど、2次利用はお控えください。
12. 事後のまとめ
―今回の授業にあたって―
・振り返りプリントに感想を記入し、ロイロノートで提出してください。
・令和8年1月末に、参加校の先生に事後のまとめプリントをデータで送信する予定です。
[後援]東京学芸大学 先端教育人材育成推進機構 国際教育グループ
この授業は、普段の授業で行われている学習のまとめや発表の時間を、様々な国や地域で生活している同世代の児童生徒に向けて、オンラインで行う機会と捉えていただければと思います。
参加校の皆様には、事前に各校の発表動画を視聴してから授業に参加していただくことで、オンライン発表会の当日は、より長い時間、児童生徒が意見を交換できるように設定しています。
また、当日の発表会に参加できない学校でも、発表動画をロイロノート提出箱に事前に提出していただくことで、他の参加校が動画を視聴することができ、日本中、世界中の児童生徒から感想が届きます。そのため、少人数の学級や学級数の少ない日本人学校の児童生徒の皆様には、この機会に是非ご参加いただき、たくさんの人と交流してもらえれば幸いです。皆様のご参加、心よりお待ちしています。
担当:小畑英毅
[後援]東京学芸大学 先端教育人材育成推進機構 国際教育グループ