PICK UP

  『われら地球人!ひとつの太陽 多様な影 ―世界協働観測プロジェクト―』参加者募集!

ジョホール日本人学校 主催
『われら地球人!ひとつの太陽 多様な影 ―世界協働観測プロジェクト―』
(通称:影(かげ)プロ) 参加募集のおしらせ

趣旨  「われら地球人!ひとつの太陽 多様な影 ―世界協働観測プロジェクト―」は一年間を通して太陽の高度の変化を影の長さによって観測するプロジェクトです。前回の『春分の日』の撮影には、10か国15校にご参加いただき、地球規模の探究を行うことができました。このプロジェクトを通して、同じ日の太陽を観測しているのに緯度が高くなるほど影が長くなっていたり、北半球と南半球では影の向きが逆になっていたりすることに気づくことができました。頭の中で考えていることが実際の事象として現れることでなんとも言えない感動に包まれました。この感動を子どもに伝えていけたらと考えています。

また、古代の人々にとって、太陽は命の源でした。太陽の光があることで、作物が実り、動物も生きることができました。そのため、太陽は多くの文明で神としてあがめられていました。世界の仲間と同じ太陽を見上げながら、地球のひろがりと自然のふしぎを感じてみませんか?このリンクは今年の『秋分の日と春分の日のマレーシアの太陽の一日の動きを撮影したものです。                                影プロ担当 宮下 健太

*影プロは簡単に撮影ができ、場所(緯度)によって、影の長さの違いが明確です。私の住んでいるジョホール・バル(北緯1度)では、春分や秋分の日に天頂を通るため影がなくなります(影が真下)。

1 目的
・地球や宇宙への科学的な興味・関心を深める
 太陽の南中高度や影の観測を通して、地球の形や動き、宇宙とのつながりについて理解を深める。
・「地球人」としての自覚を育む
 世界各地で同じ太陽を観測することを通じて私たちは共通の地球に生きているという気づきを得る。
*学習指導要領の対応する分野:中学校理科 第3分野「地球と宇宙」天体の日周運動・年周運動(太陽の南中高度の変化と地球の公転、小学校理科 第3学年「太陽と地面の様子」第4学年「季節と生き物」第6学年「月と太陽」 ※この分野以外の内容・学年でも参加可能です。

2 内容
『春分の日、夏至、秋分の日、冬至』の正午あたりの影を撮影し(方法は下に例示)、写真をgoogleドライブに保存してもらいます。集まった写真は撮影に協力してくださった方は自由に利用可とします。また、集まった写真を整理した資料を影プロ担当が作成して協力校に配布します。

3 新たに参加してくださる先生に行っていただきたいこと
①    学校長に参加の許可を取ってください。
②    『春分の日、夏至、秋分の日、冬至』の南中した太陽の影の写真を撮影してください。※撮影時刻と撮り方は指定があります。
③    撮影した写真の名前を変更して、指定の「google ドライブ」に入れてください。
④    協力校の先生方は、google ドライブのデータは自由に使っていただいてかまいません。
⑤後日、担当から整理した資料を参加協力校に配布します。
※できましたら授業の実践例やどのようにして子どもに伝えたかなどをオンライン会議などで紹介していただけたら甚幸です。理科の授業や学活などで紹介など。←活用の良いアイデアがありましたら教えてください。

写真のタイトル例 春分の日(1253)・ジョホール日本人学校

4 日程
6月15日(月):参加申し込み〆切
6月16日(火):協力校に撮影時刻や撮影方法の詳細を周知する。
6月17日(水)~25日(木):夏至の日あたりの正午に影を撮影して、写真をフォルダに入れる。
26日(金):担当から、夏至の日の影の様子を取りまとめた資料を協力校に配布する。
*以後、同じ手順で、【秋分の日】2026年9月23日(水)頃に撮影を行います。
・事務局より、授業実践(活用例)や今回の事象を紹介した際の子どもの反応や感想、ふりかえりをお願いする場合もあります。その際は、ご協力お願いします。

5 参加申し込み・問い合わせ先
影プロ担当:東京学芸大学先端教育人材育成推進機構国際教育グループ 共同研究員
ジョホール日本人学校 教諭 宮下 健太
E-mail(kenta.m@jsj-malaysia.com)かGoogle Forms(QRコードかここをクリック)で令和8年6月15日(月)までにお申込みください。E-mailの場合、① 学校名 ② 担当者名 ③その他(質問やご意見など)を明記してください。みなさまのご参加をお待ちしています。

【後 援】東京学芸大学先端教育人材育成推進機構国際教育グループ

一覧に戻る